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黒岩祐治知事と県民が県政課題について意見交換する「対話の広場」が10月19日、県庁で開かれる。2回目のテーマは「いじめと不登校」。教育現場が抱える問題の実態や背景についてさまざまな角度から意見を出し合い、解決に向けた道筋を探るのが狙い。県が参加者を募集している。
県教育委員会によると、2010年度における県内の公立小中高校のいじめ認知件数は、前年度に比べ920件増加し4500件。不登校の児童・生徒数は、小中学校9802人、高校3311人で、それぞれ深刻な状況が続いている。 黒岩知事は、こうした現状を「子どもたちの命にかかわる問題」と捉え、自殺予防の観点から教育が果たす役割を検証する。 対話の広場は、午後6時半から8時まで。先着100人で県ホームページなどから申し込む。問い合わせは、県県民課電話045(210)3682。 ホームページ作成株式会社杉山システム PR |
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