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北朝鮮当局は19日、同国の最高指導者だった金正日(キム・ジョンイル)朝鮮労働総書記が17日に死去したと発表した。中国では新華社や中国新聞社をはじめとする各メディアが報道を続けているが、「中朝友好」に言及した記事は19日午後2時現在、見当たらない。
新華社をはじめとする中国メディアは金総書記の死去に関連する記事を次々に発表しているが、いずれも北朝鮮メディアの報道にもとづいたものだ。北朝鮮絡みの記事でしばしばみられる、中朝両国の友好関係やその歴史にかんする論調は19日午後2時20分(日本時間)現在、見当たらない。 中国政府・外交部のホームページも、同時点では報道官などによるコメントを掲載していない。 金総書記は17日午前8時半、視察と指導に向う列車内で「心身の過労のため」に死去したとされる。死去から発表まで2日以上が経過していたが、発表前に中国への連絡があったかどうかは明らかでない。(編集担当:如月隼人) ホームページ作成株式会社杉山システム PR |
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